「オンラインカジノの還元率が知りたい」
「そもそも還元率って何？」
「オンラインカジノは勝てるの？」
TVCMや雑誌やインターネットの広告などで、オンラインカジノを目にする人も増えているはずです。
何故かというと世界中で10年ぐらい前から急激にプレイ人口が増えて、最近の新型ウイルスで公営のギャンブルに行けなくなった事も追い風となって利用者がさらに増えて注目されているからです。
だけどなんか海外のサービスなので、勝っても本当に賞金が出るのかや、実際に賞金が出たとして本当に儲かるのかが知りたい人も多いはずです。
そこで日本でこよなく賭け事を愛しているギャンブラーの皆さんにも解りやすいように、どの位オンラインカジノが勝ちやすいのかを説明します。
目次
還元率とは
賭け事で勝ちやすさを表す指標としてよく使われるのが、還元率です。
ギャンブルをやったことが無い人なら、還元率って果汁ジュースで見るけど何なのと疑問に思うかもしれませんが、簡単に言うと投資したお金が、どれだけ賞金として帰って来るかの割合です。
だから最も勝てるギャンブルは100パーセントですが、ギャンブルを運営しているサービスもボランティアでやっている訳ではないので人件費はひかれているので100パーセントはあり得ません。
日本で最も還元率が低いギャンブルは宝くじ
日本で最も還元率が低いギャンブルは、皆様もご存じかもしれませんが宝くじです。
宝くじってジャンボで一等前後賞で7億円をか10億円近いく当たりがあるのだから、すごく賞金に使ってくれていると反論してくる人もいるかもしれません。
だけど還元率は、約4割で最も勝てないギャンブルと言われてます。
解りやすく言えば1枚300円の宝くじを買った瞬間、約120円のくじになっているのと同じです。
そして確率だけで言えば例えば1億円の当たりくじを引くには、2億数千万円分のくじを買う必要があります。
何故これだけ当たりにくくなっているのかと言うのは、元々宝くじの発行の目的が公共事業を行う予算を集めるためだからです。
地震の復興目的の宝くじとか、森林植樹の目的の宝くじなど目的の解るものもあります。
そして約4割がそれらの事業に使われて、販売員や宣伝広告費やくじの印刷代などの諸経費も2割近く掛かってします。
公営ギャンブルの還元率は約6割
次に勝てないのが競馬競輪競艇オートレースなどの公営のギャンブルで、還元率は約6割です。
このギャンブルにはそれぞれの管轄省庁があって、かけ金の2割ほどが予算として使われます。
そして競艇はさらにひどくて、ある政治家一族が既得権として、さらに数パーセントそこからピンハネしてます。
そして競馬にせよ競輪にせよ、大きな施設が必要なのでその会場の運営費も掛かり、さらにTVCMもやっているので宣伝広告費も掛かってます。
日本のギャンブルの中で還元率が高いパチンコやパチスロ
比較的日本のギャンブルの中で還元率が高いのが、パチンコやパチスロです。
パチンコ店に行けば入り口にドル箱が詰まれていたり、最近は減りましたがパチンコで食べているパチプロもいるぐらい儲かってます。
日本を代表する勝てるギャンブルのパチンコやパチスロでも、還元率は約8割です。
何故かと言えば、パチンコの機械の設備投資や店舗の施設運営やそこで働くスタッフの人件費及び、TVCMなどの宣伝広告費が掛かってしまうからです。
世界で最も還元率が高いギャンブルサービスはカジノ
結論から言うと世界で最も還元率が高いギャンブルサービスは、カジノです。
カジノって華やかなネオンの施設で、すごくお金が掛かっている内装などでかなり使われているので嘘だと思う人もいるかもしれません。
だけど施設のルーレットやギャンブル台は一度投資すれば、長期に持つものなのでかなりリーゾナブルに運営できます。
そのため還元率は驚異の約9割を、実現してます。
まとめ
そしてさらに施設の運営費とスタッフの人件費が掛からない、オンラインカジノの還元率は100パーセントに最も近い95パーセント以上です。
そのためオンラインカジノは、今現在最も勝ちやすいギャンブルとして世界中のギャンブラーがこぞって楽しんでます。